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例年通りに・・・その3【お肉編】


恒例行事〈その3〉です。


この日はあちこちウロつきましたね〜

楽しかったなぁ…

うさぎ とデートって楽しいわぁ

もう、ずーっとおしゃべりしっぱなしでさ♫


  「ゴハンまでにはまだ時間あるねぇ」


  「どーしよっか???」


僕が『じゃあ…』と提案しても、彼女は絶対に嫌がらないし、否定もしない。

とても心地イイのよ、ソレって 笑


で、僕はブーツが試着(笑)したくて同行してもらった!

決して買うわけじゃないのに、楽しそうにアレコレ提案してくれた


フツーのこと?

いや、うさぎ とフツーなコトができるのって嬉しいんだよ、僕は。


程よく時間も過ぎて、いよいよ〆のディナー!!

前にもきたコトがある焼肉屋さんへ。

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トングをカチカチ鳴らしてノリノリな うさぎ 笑

肉、大好物である


このお店は白米がなにしろ美味いのだ!

小さな釜で運ばれてくる。

フタを取ればゴハンのいい香りが立ち込める〜

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  「ゴハンをよそうのはキミの役目ね!!」


と うさぎ 。

言われるまでもない!

僕の仕事なのは十分承知しているさ♫

そしてその様子を撮ろうとした瞬間、彼女の手が僕の持つシャモジへ!?

“証拠写真”として残さねば!と僕は必死にシャモジを死守。


ただね。

決して“やらされてる”ワケではない。

ほんと、自分から進んでやっているのであって、決して“やらされてる”のではない。

いやマジで 笑


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この日は排煙の調子が悪く、焼肉の香りと共に煙が全部 僕の方へ流れてくる

もう目を開けているのも辛くなっているのを見かねて


  「こっち!こっちへ来なよ!!」


と、優しい彼女の言葉 笑



そのあと、テーブルの横を通り過ぎる店員さんに


  「煙がすごいから!!」


  「全部このヒトのとこに行っちゃうからこう座ってるの!」


と、聞かれてもいないことを説明してた 笑

この彼女の言動が面白くてね

僕の目から流れた涙は煙のせいなのか、それとも…笑


程よくお腹も膨れた頃、お目当てのプリンが登場♫

焼肉屋さんなのにプリンが絶品なんだよねぇ

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ん?

なんか違う?

上に乗ってるアイスクリームの大きさが…

滑らかなハズのプリンの肌がプツプツと…

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まぁいいさ!

美味しく

楽しく

うさぎ と一緒に食べるのが大好きなのだ

この食事のために、いつもコツコツ貯めてるもんな♫

でも、思ったより多く残っちゃったね…


次回へ繰り越しだな!


さぁ、次はナニ食べようか






ー 月光 ー


例年通りに・・・その2【海岸編】


僕らは毎年同じイベントをしている

記念といえば記念なんだけど…


  今年も去年と同じように楽しめた♫


っていうのが“喜び”なのだ!


同じ日に全部を達成してきたぜ 笑



【その1】に続いて、次は海岸へ。

さあ、今年はどう撮るかな…と思考を巡らせていると


  「わ〜♫」


  「いい感じの大木があるぅ!」


と、小走りする うさぎ。


いや、“大木”ではなくて“流木”な…


  「わかっとるわいっ!」


  「そう言おうとしたけど出てこなかっただけ!!」


せっかくだから腰掛けて撮ってみよう

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天気も良くてナカナカいいゾ♫

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移動しながらスナップ的に。

自然な感じで撮れたのでちょっとセピアに加工してみた

ノスタルジック?

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波打ち際と椰子の木?が雰囲気出てると思って撮ってみたが…

オジサンとオバサンの休憩みたいだ 笑

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今年も残ってたね、コレ。

“映え”用のコレな

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動かないブランコも健在。

製作者側の意図に乗っかってみるのも楽しみ方のひとつだよね

別に座る場所を探しているのではない 笑



さてさて。


せっかくなので椰子の木を背景に、どこかイイ感じで撮れそうなポイントはないもんかね

と、撮ったのがコレ。

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ポーズが…コレでいいのだろうか


実はこの画像、ポイント探しの途中で ふと うさぎ  を見たらなんかカッコよくてさ

ただ海の方を眺めてただなのに妙にイカしてて…


悔しかったので僕も画像に入ったんだけど、なんか違うんだよねぇ



そのカッコよかった うさぎ がコチラ

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今見ても悔しい!

僕もこんな風に撮りたかったのになぁ


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彼岸花スポットに続いてココもなかなかの暑さだ

直射日光から逃げましょかね


の、前に。

うさぎ に撮る時のポーズを相談…

つい腰に手を当てたりして”昭和ポーズ“をキメてしまうのが悩みなのだ 笑

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レクチャー後の1枚。

ヒーロー登場!みたいになってないか?コレ


まぁカッコいいのでヨシとする。

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日陰は涼しくて快適。

休憩がてらの撮影を続行 笑

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周囲に人がいないのをいいことにイチャつき始める

後から見て『はぁ、いいなぁ』と自分で思えるのが撮れた♫



さて。

いよいよ恒例の写真を。

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毎年、同じ場所で同じポーズで撮ってるのだ!

因みに過去画はコチラ 


もう5年だ

もっと前から撮っておけばよかったと毎年思う。

刻を積み重ねてきた証拠だもんね


今年も うさぎ と一緒に同じ写真が撮れたことはとても幸せだ

来年もまた この幸せを共感したいね





ー 月光 ー

例年通りに・・・その1【彼岸花編】

ネタがない!というワケではないのだけれど。

そして当然忘れたこともない。

このブログはいつも気になってたんだけどさ…


ついつい うさぎ との“甘い日常”に身を委ねてしまっていた 笑


いつものホテルに篭って映画&お風呂&セックスは僕を癒すのだ♫

だがしかし。

ちゃーんとデートもするのだよ!


本来なら毎年欠かさず実施していた行事?もあるしね



まずは一昨年から始まった 彼岸花 を愛でに行く。

去年はすっかりタイミングをはずしてしまった記憶が…

せっかくの花も枯れ始めてたり、色がススけてしまってたり。


今年はそんなミスは冒さないぜ!!


イチバンの見頃を逃さぬよう『X』や『Instagram』で毎日チェックしてたもんな!

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どうよ!?

この咲き具合!!

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とてもいい感じで咲き乱れている♫


ように見える 笑


今年はおかしな陽気のせいで、花の咲くタイミングがマチマチだったようで…

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彼岸花が咲いているところを厳選してそれらしく撮ってきたのだ!

なので接写でなんとか誤魔化そう?と…笑

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どうしても“昭和感”が滲み出てしまうのは絶対に気のせいである。

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それでもやはり密集して咲いているポイントもあるのだが…

競争率が非常に高いという現実。


そりゃあ みんないい場所で撮りたいよね


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天気も良くて、撮影日和なのだが人出はまばらだったね

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悪戦苦闘を繰り返して撮るっ!

必死な僕は今回も汗だくだ

一生懸命に思い出を画像に残そうとする僕の姿に うさぎ は感激…というより笑ってた

しかも、なかなかの大笑い。


いいのだ。

汗が出るというのは代謝が若者のように活発ということに違いない



と、ヘンな言い訳を呟きはじめたら、もうオジサンですな

本物のオジサンだけど。


今年もオジサンとオバサンの“仲良し彼岸花ツアー”達成だ!




ー 月光 ー

キスから伝わる愛と…そして反省


  「体、メチャクチャ熱いんだけど!?」


  「ゼッタイ熱あると思うんだけど、ナンともないの?」



うさぎ が驚いたような表情で僕を覗き込んでいる。


いつものようにホテルのベッドでイチャイチャし始めた時だった。

彼女が確かめるように僕の体のアチコチをペタペタと触る。


そんなコトを言われても、僕自身なんの自覚症状もない。


それよりも。


久々に会えた大好きな彼女だし。

触れたいカラダがソコにあるし。

僕の欲求が止まるはずもなく 笑

うさぎ のカラダも僕の触れる手に反応してる。

もう止まらない!



実は3日前の日曜日、僕はある大会に参加しまして。

何年振りかに選手として試合に出場してきました。

久しぶりということもあって、ちょっと張り切りすぎたかな 笑


案の定、翌日から激しい筋肉痛と大声を出し過ぎたせいで喉の調子もおかしい。


でもこんなのはいつものことだし。

よくあることなんだよね!


心配する彼女はホテルのフロントにTELして体温計はないかと尋ねたりしてた。

でもそんなモノの貸し出しなんてあるワケもなく 笑


それでも うさぎ は


  「絶対38度以上あるよ、熱!!」


  「キミ、ホントになんともないの?」


  「こんなに体が熱くなってるのに!?」


何度もそう言うけど、僕は本当になんともないんだよなぁ


さすがに何度も言われるし、彼女の心配する表情を見て僕も少し不安になってきた。

帰り道にドラッグストアで体温計を買って測ってみた。


38.4度!?


ビックリである。


  「ほらーっ!」


  「やっぱりねぇ」


  「絶対おかしいって思ったんだ!」


翌日、早速病院で検査してきました。


案の定、コロナ陽性。

慌てて うさぎ に連絡するも


  「そりゃそーだよね」


  「私にも移ってるだろうね、間違いなく。」


  「キスしてるもんな!」


  「ま、しょーがないわね 笑」


まさか自分がコロナウィルスに感染していたとは…


僕はそんな状態で うさぎ に会い、あろうことか抱いてしまったのだ。

体力への過信と自分の鈍さが恨めしい。


次第に体調が悪くなってきた。

高熱と頭痛。

そして喉の焼けるような痛み。


こんなモノを大切な彼女に移してしまったかもしれない。

朦朧としながらも自責の念に苛まれた。


 『どうか彼女に感染してませんように!』


そんな願いが通じる訳もなく数日後には うさぎ の体にも不調が出てきた。


彼女も発症してしまった。

当たり前だよね…


超!濃厚接触♫してしまってるからなぁ 笑


いやいや。

笑い事では済まされない。


彼女を感染させたということは、彼女の大切な子供たちにも危険に晒してしまったのだ。

言うなれば、僕はコロナ・テロリストだ。


何度謝っても足りない。

本当に申し訳ない気持ちでイッパイだ。



こうして僕も彼女も回復し、再びふたりの時間を過ごせるようになった。


彼女は言う。


  「キミ自身が気付いてない体調を私が気付くとはな!」


  「私ってスゴいだろ!?」


  「キミのコトを誰よりもちゃーんと見てるんだゾ 笑」


仰る通りである。


もし うさぎ が気付いていなかったら、僕は気付かぬうちにもっとウィルスをバラ撒いていたに違いない。


同時にとても僕を大切にしてくれているのが痛いホドわかった。


彼女の言葉は笑いと共に止まらない。


  「“タマ”がダレてたもんな、“タマ”が」


  「挿入中もお尻の方にペチペチ当たってたし 笑」


  「キミが私のを舐めてる時も舌が熱くなってたしさ!」


  「フェラチオしてても“サオ”がすごく熱かったよ!?」


  「やっぱ“タマ”は正直だな 爆」


ちょっとお下品で、かつ饒舌である。

しかしごもっともだ。

いつもなら


 『熱いモノで貫かれる快感はどーだったね?』


などと返すところだが、反省中の身としてはそんなの言えるハズもなく…



そして、その後も事あるごとに


  「体調が悪いの、自分で気づかんもんな、キミ! 笑」


うーむ…

返す言葉もないよね


これからは うさぎ に “タマダレ” のチェックもしてもらおーっと♫


いや。

今回は本当に本当に反省、猛反省しております。



ー 月光 ー

フェバリットな喫茶店

なかなか忙しくてゆっくり会える時間がとれない日もある。


 『うさぎ どーしてるかなぁ』


なんて思う時は彼女もそう思っている。



なんとかして会える時間を!という日はふたりで喫茶店でおしゃべりするだけでも嬉しい。


ただ最近は


  NO!SMOKING!!


な お店ばかりで、愛煙家の僕らはちょっとお困りなのだ。

コンビニのコーヒーを車内で、というのでもいいんだけどさ。

たまにはオサレなカフェでコーヒーとタバコ、彼女との会話を楽しみたい…



そんな時に見つけたお店がココ!

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夜はバーになるみたいだけど、英国風でいい感じなのだ


メニューも豊富だし。

なんといってもウェイトレスがおばーちゃん!

なんだか可愛らしいんだよね

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うさぎ はキャロットケーキとカフェラテ。

僕はホットコーヒーと…なんだっけ?笑


忘れちゃったけど美味しかったよ



こうやって時間を忘れて うさぎ と話すのって楽しい。

いいお店も見つけたしね。



ひょっとしたら、まだ喫煙OKなお店ってあるのかも。

根気よく探そうかな…





ー 月光 ー