別れ…そして、刺激的な出会い
「俺はもう…ダメだ」
「こんなんじゃキミを満足させられない」
「情けなくて悲しいが、キミの前から去ることにしたよ」
「あとのことは心配しなくていい」
「若い後任は決まっているから、近いうちに挨拶にくる筈だ」
そう言って彼は姿を消した。
数日後、彼が言ったように うさぎ の前に“若い後任”が現れた。
「彼によく似ている…」
うさぎ の第一印象はきっとそうだったに違いない。
僕から見ても瓜二つといったところだ。
後任者は挨拶もそこそこに うさぎ に触れようとする。
せっかちなのは若さからなのか、それとも彼女への欲情なのか…
ただ黙ってその様子を見ているしかできない自分が歯痒い。
彼に似た風貌のせいなのか、うさぎ の抵抗する力は言葉ほど強くなかった。
若い彼の力強さに僕は圧倒される。
戸惑いの声から悦びの声に変わっていく うさぎ から目が離せない。
僕は嫉妬と興奮に打ち震えていた。
うさぎ を絶頂に導き、誇らしく彼女を見据える後任者。
「…さすがに彼が推すだけはあるわね」
「凄く良かった」
「これからも定期的にお願いね」
満足した彼女がそう言葉を発した直後、ヤツが現れた。
彼の名は…
taraちゃんですぅ!!
楽しくなって前置きが長くなった 笑
先日、世間を賑わす『吸うヤツ』tara をポチした直後に うさぎ が愛用しているローターが突然に壊れてしまいました!
まるで不貞腐れたのか、失意に打ちひしがれてしまったように 笑
いくら新型のバイブを購入したといっても、商品がいつ届くのかもわからない状況。
僕は急いで彼女のお気に入りのローターを買いに行きました。
で、翌日。
うさぎ と会うその数時間前にtaraが手元に届きました。
早速 新型を試したい衝動を抑え、まずはNEWローターを使いながらのセックス♫
“後任”との引き継ぎ式も無事に終了 笑
やっぱコレだね!と。
休憩後、ついに新型導入!!
挿入角度が微妙にズレると吸う場所にクリトリスがうまく当たらない 汗
必死でポイントを探す うさぎ。
しっかりハマると、ピッタリ♫
うさぎ 曰く…
なかなかの逸材らしい 笑
Gスポットを刺激するバイブレーションと、吸引力の絶妙な加減が凄くイイ♫と。
ポイントを探す時間を差し引くと、絶頂までかなり早かったと思う。
そこで。
今まで うさぎ に「良過ぎるからあまり使わないで!」と言われていたキャスパー。
コイツとの比較を知りたくなってしまった!
久々の出番に張り切るキャスパーくん。
結果。
甲乙付け難い!!と。
刺激が微妙に違うので、彼女に言わせれば『別モノ』とのこと。
彼らのこれからの活躍に 期待でアチコチが膨らむ 月光 でした 笑
あ!
ニューコスチュームの様子は また改めて…