食べ過ぎ注意!
ゴロゴロとリラックスした時間を過ごしたあと。
うさぎ が
「お腹すいたぁ…」
と、ポツリ。
僕も同意 笑
こうなるとナニを食べるかでふたりのミーティングが始まる
オムライスがいいな!
ケチャップライスで、ちゃんとタマゴで包んであるヤツ♫
僕がリクエストすると、すかさず検索を始める うさぎ。
「あー、残念!」
「いいなって思うと もう営業時間過ぎてる 笑」
「ココのお店は前に行ったもんね」
そう言って見せてくれたお店は僕の記憶にない…
「なんでよー!!」
「一緒に行ったじゃーん!」
ヤバい!うさぎ の表情が曇りはじめたぞ
必死に記憶を辿る僕
結局、僕の勘違いだったけどね 笑
うさぎ に「すまん すまん」と平謝り
「悲しくなってきちゃったじゃーん!」
「キミ、ヤベェな!加齢かよ 笑」
ほんとにヤバい!
ついに物忘れするようになってしまったのか!?
こりゃあ、サプリでも服用した方がいいかも…笑
なんてコトをほんの少しだけ思いながらオムライス捜索を継続。
でも探すとないもんなんだよなぁ
で、同じような色合いのナポリタンにシフトチェンジしてみた
さすがご当地、たくさんヒットする!
ただ僕が食べたいナポリタンは、鉄板のヤツなのだ
タマゴが下に敷かれてるヤツ…
結局チェーン店のナポリタンに決まった!
アレだけ探して結局コレかよ
なんて思わない!!
行ってみたかったお店だしね 笑
そして入店・注文
いやぁ、お腹空いてたからさ
400グラムの“強者”を頼んでしまった
うさぎ も調子に乗って200グラムを 笑
いつもだったらそんなに食べない僕らなのに
この量!
テーブルに運ばれてきた瞬間に『ヤバい!』って思ったね
ビンボー性なのか食べ残すコトができない僕は、必死に食べる食べる食べる…
まるで何かに挑戦しているかのようだ 笑
一気に食べてしまわないとムリなボリュームだったし。
彼女も必死な表情で食べてた 笑
まるで“フードファイター”だ 爆
超まんぷくで、のけぞるような体勢になりながら
「キミがあんなに食べるからっ!!」
「多くてもキミに『お願い!』ってできなかったじゃーん!」
「いくら行ってみたかったお店でもコドモじゃないんだからさぁ」
だってさ 笑
いやぁ
確かにそのとーりですな
以後、気をつけますよ
でも食べたいモノをキミと食べると、嬉しいし楽しいんだよね
幸せを感じてるんだと思うんだ♫
ナポリタンと幸福感で腹パンだったに違いない 笑
ー 月光 ー