脱!二等兵!!
いつも床屋さんに行くと“バッサリ”と切ってくる僕。
しょうがないのだ!
もう30年くらい通ってるからね。
座って特に注文などすることなくハサミやバリカンが頭を走り出すんだからさ 笑
常連の特権、いわゆる
『おまかせ!』
なのだ 笑
そしていつも うさぎ に言われるのは
「二等兵かよっ!!爆」
という情け容赦ないコトバ…
そして今回。
いつものように床屋さんに予約の電話をすると、普段は電話に出ない女将さんが出た!
床屋の大将が倒れたらしい。
幸い、大事に至る症状ではないけど、暫く入院のため休業とのことだった。
ならばしょうがない。
他の床屋さんを探すのもメンドーだし、もう少し待とう
でも髪は伸び続ける…
もう、ボーボーのボサボサだ
2週間後に退院の知らせを聞いて、早速予約♫
でも大将はまだハサミが持てないというコトで、10数年ぶりに女将さんに髪を切ってもらった。
そして久しぶりに聞く「どんな感じに?」の言葉。
よし!
言ってみよう!!
と、意を決して注文したのは、いつも うさぎ が言う
「ゼッペキを隠すために後ろは残してもらいなよ!」
「横とか上も揃えてもらう感じでさ!」
というアドバイス?をそのまま、ね。
そして出来上がったのは…
白髪混じりの、まるでホワイトマッシュルーム 笑
早速 うさぎ に見てもらうと
「うん、まぁ…」
「いつもよりはイイね 笑」
褒めてもらえたのだろうか…?
ま、いいけどね 笑
ナウなオジサンになるのだ!!
ー 月光 ー