曼珠沙華
秋ですね!!
夏の終わりを告げる花、彼岸花を うさぎ と愛でてきました♫
この日はイベントの開催期間中ということもあって、人出も多かった〜
土手一面に咲く彼岸花は壮大そのもの!

ホントに見事っ!て感じでした。
スマホで撮る僕は悪戦苦闘 笑

綺麗な花だけど…妖しさもあって僕は好きです。

一面の“赤”の中にうまく入るように四苦八苦…

満開の彼岸花の中で微笑む乙女か?
物憂げな熟女か?笑

イチャイチャMAX 笑
人の往来が途切れてチャンス到来♫

ここ、実は県内でもちょっと有名な童話作家の出身地でして。
その主人公?の名前を白い彼岸花で…って読みにくいなぁ 笑

いやぁ、それにしても赤いね!
世の中には この彼岸花を忌み嫌う方も多い?とか。
そもそも名前がね。
“彼岸”なんて、ちょっと「え!?」ってなるわなぁ
咲く時期が『彼岸』の頃だからしょうがないんだけどね。
仏教の“天上の花”という意味で『曼珠沙華』なんて呼ばれたり、
葉っぱがないことから『忘花(わすればな)』とか呼ぶ土地もあるそうな。
あと、よく墓地なんかで咲いてるイメージがあるね。
昔、亡くなった人を埋葬すると モグラが遺体を荒らしたりしたんだって。
で、根っこに毒があるこの花を墓地に植えるようになったらしいよ!(月光豆知識)

うわっ!
亡者が地中から…
失礼。
ちょっとフザケた うさぎ でした 笑
この彼岸花、どうしても うさぎ と見たかったんだよね!!
1年前に仕事で近くを走った時「彼女と一緒にっ!」って思った。
この満開咲く一面の彼岸花をを見て なんて言うだろう?
なんてね。
笑顔の うさぎ が見れて嬉しかったな♫
ー 月光 ー