月光、吠える!の巻
僕と うさぎ の逢瀬。
ホテルに入室し、まずはお互い服を脱ぐ。
一糸纏わぬ姿になったら…
お風呂にお湯を張る 笑
バスルームから出ると、艶かしい うさぎ が待つベッドへ。
彼女のカラダに自分のカラダを添わせたら…
Movie chで映画をチョイス 笑
映画が始まっても僕らの会話は止まらない。
その映画が公開されていた頃の話など、話題が尽きることはないのだ。
映画に集中し始めると口数は少なくなり、触れ合っている部分の体温がとても悩ましい。
彼女の曲線を指でなぞると…
ちょうどお風呂にお湯が貯まったころだね 笑
なかなか始まらない?
でも こーんな感じでまったりと過ごすのもイイ♫
うさぎ とふたりきりでゴロゴロできる幸せ…たまらん!!
先日。
実は前日から彼女が欲しくて欲しくて 笑
ふたりきりになった瞬間に飛びつき、そして押し倒して衣服を剥ぎ取りたい衝動が沸き起こる。
でも僕はオトナなので
ソレはしません
たまにヤるけど 笑
うさぎ も“ホッ”としたいだろうしね
ふたりきりの時間は始まったばかりだもんな
そんなダンディなオトナの余裕を醸し出す僕は、我ながら『ナイス・ガイ』だ♫
と、思っていたのも束の間。
ちょいちょい触れる うさぎ の肌に吹っ飛んでしまったね!
余裕?
ないない 笑
彼女のカラダを指と舌で愉しむ♫
興奮は最高潮だ!
うさぎ の喘ぐ声が、更にオスを掻き立てる〜っ
快感に咽ぶ彼女の痴態は 僕に瞬きすら忘れさせるようだ
僕の内側から、何度も押し寄せてくる快感
その衝動を抑え込むのは もう限界だけど、本当は淫らな うさぎ をもっと見ていたいっ!!
その瞬間、

叫んだらしい…
しかもめちゃくちゃハッキリと 笑
そんなん言ったことないのに。
うさぎ は大笑いしながら
「もう、さ…」
「口から出たコトバが立体化してるみたいだったわ 笑」
「ん?どーした!?恥ずかしいのか?」
「うひゃひゃー、ゴメンゴメン 爆」
恥ずかしいに決まってるわっ!!
言うなよー、そーゆーことをよー!
耳、赤なるわーっ
でもキモチヨカッター♫
サイコーのセックスだった!!
だから しょーがないのさー!!!
ー 月光 ー