僕が思うこと
僕と うさぎ はそれぞれ帰る家があります。
この現実がなかなかツラい。
こればっかりは何年経っても慣れないんだな…
でもお互いがそれぞれの家庭を疎かにはしていません。
彼女も子供たちにはいつも全力です。
僕も うさぎ に色々と教えてもらいながら日々を過ごしています。
先日、彼女に家庭での心配事が起こりました。
うさぎ が胸を痛める姿は僕もツラい…
疲労が蓄積されていくのが見ていてもわかる。
でもどうしようもない。
話を聞くしかできないことにジレンマだ…
ただ、そういうことの全部を話してくれる彼女には感謝している。
“分かち合う”ことができる喜びに似た感情を持てるのだ!
僕に話しても うさぎ 自身に「助けてほしい」「どうにかしてほしい」という意味はない。
今 自分が悩んでる顔を僕に見せてしまっている理由を伝えなきゃ!という意志の現れだと思う。
彼女はとても強い女性なのだ。
いや、強くあろうとする・と言った方が確かなような気がする。
強がりではなくて。
そういう彼女は人として素敵だし、尊敬している。
何より愛しいね。
だから僕も彼女にはいろんなことを話そうと思う。
今も話してるけど もっと!な。
僕の体調が良くなくて心配させないように黙っていても うさぎ にはいつもお見通しのようだし 笑
そんな時は心配してくれることを素直に喜ぼうかな!
今は うさぎ の心配事が1秒でも早くクリアになるのを願うばかりだ
こんな話をすると、うさぎ に「ちょっと違うな〜」なんて言われるかもしれないけどね 笑
今 僕が思っていることもココに残しておきたいのさ!
ー 月光 ー